私鉄全盛時代の北陸は残念ながらほとんど知りません。大学1年の合宿(1972)年の和倉温泉に行って以来、その次に北陸旅行をしたのは、1976年に永平寺、東尋坊への非鉄道旅行、1984年から85年にかけて何回か足を運んだ立山、剣山、薬師岳登山、1998年の白山登山などで、いずれも鉄道は従でした。 本格的な鉄道旅行に出かけたのは3年前の2007年で、その時は北陸鉄道、万葉線、ポートラムが中心でした。今回、3年ぶりの北陸では前回乗り残した富山地方鉄道に重点を置きました。
北陸鉄道は2007年に乗りましたが、今回、長男のリクエストで鶴来まで往復しました。加賀一の宮までの線がなくなってしまっていてちょっとさびしいです。電車にはアテンダントさんが乗車していて、以前より格段にサービス向上しています。なんとか持ちこたえてほしいです。
しかし、暑かったです。
富山では、富山地方鉄道の魚津・寺田間の未乗区間を乗りました。魚津から宇奈月の区間、さらに黒部峡谷鉄道は、80年代の登山で乗ったことがあります。
残念ながら上滝線に乗っている時間はありませんでした。夏休み中の日曜日だというのに富山地方鉄道は、心配になるくらいすいていました。ゆったりとした転換クロスにのんびり乗ることができました。京阪車や西武車もいいですが、なんといっても面白いのはオリジナル車です。
市内線はコンパクトにまとまっていて、全線乗車できました。この都電8000型に似た車両ですが、都電8000型と同時期の車両だとすると相当古いのではないかと思います。乗り心地はそれほど悪くなかったですが、ガラガラという大きな走行音は8000系直伝だと思いました。(右:丸の内、左 桜町付近)
一方で新車も着々と導入されているようです。まず、このタイプですが、すでに登場以来15年以上を経ているようですが、まったく古さを感じません。乗り心地も最高です。
(南富山駅)
さらに、2010年に3車体連接の新車が導入されています。これにも乗りましたが、乗り心地は素晴らしかったです。
線路の保守も、鉄道線、軌道線ともに富山地鉄はしっかりやっているようで、これが乗り心地の良さにつながっていりと思います。
大学前方面の神通川にかかる富山大橋の部分が現在は単線ですが、橋の架け替え工事を実施中で、完成予想図を見ると、この区間も将来は複線になるようです。
環状線ももちろん乗車しました。結構乗車率はよかったです。路面電車をうまく生かしている都市として、富山は他の都市のモデルになるように頑張ってほしいと思います。
(丸の内)






この投稿は、数日前の投稿を全部消去して、新たに投稿し直したのですか?それとも追記したのですか?
murakashiさん、コメントありがとうございます。
JR編の方は、数日前に投稿したものに追記しました。ただ、写真は一枚を残して入れ替え、表題も変更しています。私鉄編は新規投稿です。数日前の投稿は旅行の最中で速報ベースでしたので、不完全なものでした。したがって、組み写真として再構成したものです。