福塩線の沿線に行ったら、たまたま列車が来る時間だったので撮影してみました。このあたりの写真ってあまり見たことないですね。マニア的に車両の魅力的が無いからでしょうか。 天気はいまいちでしたが、のどかな雰囲気の中を走る小さな気動車はいいものです。
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福塩線の沿線に行ったら、たまたま列車が来る時間だったので撮影してみました。このあたりの写真ってあまり見たことないですね。マニア的に車両の魅力的が無いからでしょうか。 天気はいまいちでしたが、のどかな雰囲気の中を走る小さな気動車はいいものです。
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詳細を述べるととても書ききれないので、概況を報告します。(取材日8/7) 只見線の会津口は宮下までの運転を再開しました。必要があってそうしているのか、やむを得ずそうなっているのかわかりませんが、どのダムも水位が大幅に下がっています。状況を把握するためには、元の水位、水害時の水位、現在の水位を意識する必要があります。 豪雨から一週間以上が経ちますが、川は茶色く濁ったままです。そして、普段はダム湖ですが水位が下がって川になっています。 第四只見川橋梁は流木の引っかかり具合から、レール面すれすれまで水位が上がったと推測されます。画像奥から会津水沼駅までは冠水したようで、線路上の土砂の片付けが進行中でした。レールが歪んでいるようですが、これは元からでしょうか。 第五は若松側の橋台が崩壊し、ガーターが下流側に転がっています。ブルーシートの奥が路盤です。周囲の田畑や居住地も所により冠水したようで、ボランティアも参加して片付け中でした。 アンダートラスを支えていた橋脚のうち、若松側(画像手前)のものの姿が見えませんので、倒壊して半分だけ見えているトラスの手前側にガーターとともに水没しているのでしょう。 ガーター1つが画像外の下流に転がっており、これは只見側のものと思われます。 木々が茶色くなっているラインが水害時の水位と思われますので、アンダートラスが半分ほど水没して水流に呑まれたのでしょう。手前にあったはずのガーターは見当たらず、水没しているのでしょう。 ここで国道も通行止めでしたので、この先には進みませんでした。美しい風景の中を再び列車が走るのを願わずにはいられません。
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長野電鉄長野駅コンコースで拙著「りんご電車とその仲間たち」の原画展を9月30日まで行っています。 りんご電車は来年春まで延命されましたので、撮影の折にはぜひお立ち寄りください。
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豪雨で被災した磐越西線を見てきました。 喜多方〜新津が運休していましたが、本日午後から喜多方〜野沢で運転を再開しました。荻野漕艇場を含め、水はいまだに濁ったままです。手前の道路は通行止め中。 豊実〜日出谷では水位が道路を越えて線路が冠水したらしく、流されたバラストを補充中でした。道床が派手に流されているところは手つかず。 他にもあるかもしれませんが、本日目撃した最大の被害はこれでした。道路もないので工事は大変そうです。
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