販売価格21000円です。通信販売の場合は送料込みで、さらに「若き血に燃ゆるもの 第3巻」を参考資料としてお付けします。
1/80 16.5mm、キット内容はボディーのみで、動力、台車、パンタグラフ、屋根上・床下機器などのパーツは付属していませんので、お好みに応じて各時代のモデルに仕上げることができます。16.5mmではなく13mmで仕上げるのもいいでしょう。
製造当初はポールとセンターパンタグラフを装備し名古屋市電に乗り入れていました。機関車に牽かれて高山本線にも乗り入れ、一部はお座敷電車に改装されました。写真の755号はその一両。
昇圧に追われて名鉄各線を渡り歩き、最後は谷汲線で活躍していたのはご存知のとおりです。